マウスピース矯正について
当院では、マウスピース型矯正の「インビザラインシステム」を使った矯正治療を行なっております。
どのような歯並びでお悩みですか？
歯並びが悪くて
気になる
矯正は目立つから
気が引ける
矯正していると
知られたくない
金属アレルギー
矯正できる？
矯正治療は
痛そう
歯並びが及ぼす影響について
むし歯や歯周病になりやすい
歯並びが悪いと歯ブラシが届きにくいため、歯磨きの際に磨き残しが出やすくなります。
そうなると歯垢やバイオフィルムが口の中に溜まっていき、むし歯や歯周病の可能性が高まります。
噛み合わせに負荷がかかる
ちゃんと噛み合わせができていない状態なので、特定の歯に負担が大きくかかる可能性が高くなります。
一部の歯に負担がかかる状態が続くと、その歯はダメージを受けて他の歯より、歯の寿命が短くなります。
元々、異常がなく健康な歯であっても、負荷がかかると、歯が割れて折れる、歯周病が進行するなど、色々な歯のトラブルに関するリスクを抱えてしまいます。
全身に及ぼす影響
顎関節症
噛み合わせのバランスが悪くなり、顎関節の痛みや開口障害など顎関節症を起こす可能性があります。
また、顎関節症により頭痛や肩凝り、首の痛みに発展したりと、様々な体の不調の原因となります。
疾患のリスク
歯並びが悪いとむし歯や歯周病につながります。
歯周病が悪化すると、歯周病菌は血管に侵入し、血液とともに巡って全身に回ることが最近の研究でわかっています。
歯周病菌の毒素が体のあらゆる場所で悪さをして、病気を招く原因となっているのです。
マウスピース型矯正治療（インビザライン）
インビザラインとは？
インビザラインは、世界中で行われている信頼度の高いマウスピース（アライナー）による矯正治療です。
取り外しのできる透明なマウスピースを1〜２週間ずつ新しいものに交換していく事で、徐々に歯を理想の位置に動かしていきます。
オーダーメイドで制作されるマウスピースは、矯正をしている事に気づかれにくく、「歯並びが悪く、人前で上手に笑えない」「話をするときに口元が気になる」などコンプレックスを持たれている方に最適です。
あすはな歯科ではiTero(アイテロ)という歯型を採取する口腔内スキャナーを導入しております。
従来は、お口の中に粘土のようなものを入れて型を取る方法でした。口腔内スキャナーは、歯をなぞりわずか1～2分でお口の中を３Ｄで表示させることが出来ます。
鼻呼吸が苦手な方、嘔吐反射がある方でも恐怖心なくスムーズにお口の型どりが可能になり、より精密なデータを集める事ができます。
３Dシミュレーションで理想の歯並びを一緒にデザインしませんか？
インビザラインの特徴
- 自分で取り外せるため、お食事も歯磨きも今まで通り
- 透明だから、目立たない
- 薄いので、付けたままおしゃべりできる
- マウスピースのお手入れはとっても簡単
マウスピースは1〜２週間で新しいものに交換するため、水や洗浄液で洗うだけで清潔に保てます。 - 金属アレルギーの方でも安全な素材
- 矯正中の痛みがほとんどありません
ワイヤーが粘膜にあたって傷つくなどのトラブルがありません。 - ホワイトニングと同時進行可能
お使いのアライナーをホワイトニングのトレーとしてご利用ができます。
矯正治療と同時進行で歯を白くしてみませんか？
インビザライン治療の流れ
料金について
| 精密検査料（検査診断料） | |
|---|---|
| インビザライン装置 | ～ |
